築10年が過ぎてそろそろお家のメンテナンスをしないといけないな・・・と思い、まず専門の塗装業者へ問い合わせをし、お家の状況を点検した後にお見積りのご提出というのが一般的な塗装工事の入り口になります。
依頼をした後、いきなりペンキを塗るというわけではなく、経年劣化によって傷んでしまった部分を補修したり、剥がれてきている塗膜をケレン掛け(塗装する部分の汚れや錆を落とす作業のこと)をし、綺麗に整えてから塗装の工程へと入ります。この作業のことを「下地調整」といいます。
??なんで下地調整が必要なの??
経年と共に劣化してしまった箇所や、錆や汚れを落とすことにより、塗料が綺麗にのります。
長持ちするための作業でもありますのでとっても重要な工程なのです。
続いてサイディングの外壁になります。欠けている部分があることがおわかりだと思います。
この部分にコーキングをし、欠けを補修します。表面を整えたあと塗料をのせていきます。
こういう作業がとっても大切で、怠ると仕上がりに差がつきます。
軽視されがちな工程のように見えますが、実は一番大事な作業だと思います。
ケレン不足から起こる症状として、塗膜の剥離があります。
健全な塗膜は、経年と共に劣化をしていき、変色や退色、チョーキングといった症状がでてまいります。
ですがケレン不足の場合、本来の付着力が得られず、塗膜剥離が起きてくることがあります。
街の外壁塗装やさんでは熟練の技術を持った現場スタッフが一つ一つの作業を丁寧に行ってまいります。
最終的にお客様に「やってよかった!!」と思っていただける塗装工事となるよう細やかに対応してまいります。
屋根塗装、外壁塗装をご検討中のお客様。
まずはお気軽に街の外壁塗装やさんまでお問い合わせ下さいませ。お待ち申し上げております。
記事内に記載されている金額は2017年09月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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