金属外壁の赤錆
袖ケ浦市長浦駅前にお住まいのお客様は、約20年以上前に
外壁メンテナンスとして金属でカバー工事をしたそうですが、最近になり汚れが目立ってきたことで、外壁塗装をやらないといけないとお考えになったそうで施工業者さんを調べていたそうです。外壁塗装を基本的にお考えになっていましたが、
金属部分が錆びている事があるので、このまま外壁塗装をしても良いのか不安になってしまったそうで、一度しっかりした会社で見てもらいたいとの事で、お問い合わせを頂きました。
現地調査
お客様のご自宅は、一度増築工事もおやりになっており、当時一緒に外付けベランダを設置したそうです。今まで余り気になっていなかったそうですが、赤錆が出てしまってよく見ると穴が開いてしまいそうになっている事に気が付いたそうです。そろそろメンテナンスとして外壁塗装を検討しようと思ったが、このままで問題がないのか調べる事が先決とお考えになったそうで、まずは現地調査を致します。
金属外壁を約20年前におやりになっていたとお聞きしていましたが、当時のガリバリウム鋼板が設置されていました。ただ当時のガリバリウム鋼板も当時としては高価で耐候年数が長い物として、改修工事などでよく使用されていました。20年もすると現在のがりガリウム鋼板とは違い成分配合の違いで劣化してしまいます。赤錆が出て来ることは致命傷なほど劣化が進行している事となります。
金属外壁のメンテナンス
現在のがりガリウム合板は各メーカーの方で最長25年間のメーカー保証を補償しています。25年大丈夫と言う事ですので、25年で問題が起こる事は、立地条件にもよりますが、まず大丈夫と言う事ですが、当時の物は現行型よりも
に耐候年数が少ない為、赤錆が出る前に外壁メンテナンスが必要になっています。
とても薄い金属外壁なので赤錆が発生したら、早い段階で穴が開いてしまいますので、交換が必要になってしまいます、当然穴が開いた場所には外壁塗装をする事も出来ませんので、常に点検をしてメンテナンス時期を見定める事が重要になってきます。(点検などの事でしたら、こちらまで)
現在、私達、街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送/メールで対応させていただいております。
記事内に記載されている金額は2021年01月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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