富津市大堀にお住いのお客様より「外壁がところどころ、色が変わってきているので塗装を行った方がいいか見てほしい」と、お問い合わせをいただき外壁調査にお伺いさせていただきました。
築25年程が経ち前回の外壁塗装工事から10年以上は経過しているとのことです、色が変わっているとのことですので塗膜の劣化が出ていることが想定されます。塗膜の劣化以外に問題が出ていないか確認させていただき、外壁の状態に合った最善の工事をご提案させていただきます。
外壁の調査状況です。外壁材は、窯業系サイディングが使用されています。ところどころ色が変わってる原因は、前回の
外壁塗装時の塗膜が劣化し色褪せが原因です。塗膜が劣化して起こるチョーキングの発生が確認出来ました。塗膜の劣化が以外に、外壁材の継ぎ目に充填されているコーキングは、劣化によって硬化したことで痩せ始めてしまっています。
コーキングは、外壁の継ぎ目に充填することで雨水の浸水を防ぐ外壁からの雨漏りを防ぐ役割りがありますので、現状のように痩せてしまっている状況が続いてしまうと外壁からの雨漏りが起きてしまう原因となってしまいますので、外壁塗装工事と合わせて
コーキングの工事が必要な状況です。
お客様に外壁の状況をご報告し、必要な工事をご説明させていただきました。工事として、外壁の旧塗膜や外壁に堆積している汚れなどを除去するために高圧洗浄を行い、外壁塗装3回塗りで行う工事工程になります。外壁塗装工事に使用する塗料として、お客様から「汚れがつきずらくすることは出来ないか」と、ご相談をいただき、雨水によるセルフクリーニング作用がある水谷ペイントのナノコンポジットWをご提案させていただきました。
外壁塗装工事の費用に関してはこちら 私たち、街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウィルスの予防対策として、マスクを着用しての訪問とソーシャルディスタンスを保つ対応を行わせていただいております。
記事内に記載されている金額は2022年03月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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