横浜市戸塚区汲沢にてお住いのお客様より、外壁のメンテナンスに関するご相談を頂きました。お話をお伺いしますと、数年前に塗装を行った外壁面に再び劣化のような症状が見られ始めたため、点検と
外壁塗装をご検討中とのことです。外壁の変化に気が付いた場合には、早めに対応しておくと建材を長持ちさせることに繋がることが多いため、気になることがございましたら
無料点検をぜひご活用ください。
窯業系サイディングの調査を開始すると、さっそく塗膜の異常に気が付きました。壁面の一部に周囲と比べて膨らんでいるような塗膜があります。塗膜が劣化してきますと、剥がれてしまうほかにこのような膨れも見受けられるようになります。塗装工事を行ってから早い時期でこの膨れが発生していた場合、以前の汚れや塗膜を落とし切れていないため新しい塗料がしっかりと定着できなかった可能性があるため、経年劣化でも施工不良だったとしても見つけ次第お手入れを行っておきたいところです。
塗膜は外壁材を保護し、雨水を弾いたり紫外線の影響を低減させる効果があります。経年劣化が始まると手で触れた際に粉が付着するチョーキング現象などが発生するため、その時は塗り替えの時期が迫っていると判断することができます。今回の調査でもこのチョーキングの他、塗膜が剥がれてしまっている個所もありましたので、やはり塗膜を新しく形成する
外壁塗装工事が必要となっていました。
塗膜の剥がれは一部分で見かけた場合、外壁全体の塗膜が傷んできている可能性が高いため、放置は危険です。素地が見えるようになった窯業系サイディングは雨水を吸うようになり、そこから傷む速度も早まってしまうため注意が必要です。紫外線からの影響を抑えるパーフェクトトップでの外壁塗装では、およそ690,800円~(税込)が参考的な
料金プランとなっておりますので、ぜひご検討ください。
私たち街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウイルス対策としてマスク着用とアルコールによる手指の消毒を徹底しておりますので、どうぞご安心してお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2022年09月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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