世田谷区桜上水にお住いのお客様より外壁塗装をご用命いただき、無事に工事が完了いたしました。今回はその工程の中でも重要な、塗装前に行っておくべき補修の様子をお届けしたいと思います。施工中の写真と共に、なぜ塗装前に補修が必要かを合わせて解説いたします。
塗装前に既存の劣化を補修する理由
元々コーキングが打たれていない部分なのでそのまま塗装されてしまうこともありますが、こうした隙間は塞いだり補修をしてから塗り替えを行わないと、塗膜が上手く定着できません。塗装直後は塗膜によって隙間も隠れますが、周囲に比べて再び施工前の状態に戻ってしまうことが多いです。そのため塗装前にはベランダに発生していた隙間にもしっかりとコーキングによる補修を行いました。
外壁塗装工事が無事に完了いたしました!
工事が無事に完了し、該当箇所も隙間が綺麗に塞がった上で新しい塗膜が塗られています。細かな補修にはなりますが、せっかくの塗装工事を失敗しないためにも、塗り替え前には必ずひび割れや隙間は直すことをお勧めいたします。コーキングの打ち替えは935円/㎡~が目安の料金プランですが、高所では足場代が別途必要になったりと、状況に応じて変わってまいります。外壁塗装と合わせて行う場合が多いため、まずは無料相談とお見積もりの作成をご検討いただけますと幸いです。
私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用、アルコール消毒を徹底しております。どうぞお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2023年03月28日時点での費用となります。
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