屋根からの雨漏りの原因には『防水シート』が深く関わっていることを知っていますでしょうか(*^-^*)
実は屋根材がひび割れたり欠けたりしてしまっても、すぐに雨漏りは発生しません。ただ、防水シートに問題があると雨水は屋根裏やお部屋へと到達してしまうのです(-_-;)
そこで今回は、防水シートの具体的な役割やメンテナンスについて確認してみましょう!
防水シートは、建物や構造物の屋根や壁などに使用される防水材料です。
主に、雨水や湿気などの水分を建物内部に浸入させない役割を果たします(^^)v
まず、防水シートは建物の屋根に使用されています。
屋根は建物を外部の環境から守る重要な要素であり、雨水や雪、風などの自然の要素から建物内部を守る役割を果たしていますよね。
そこで防水シートは屋根材の下に敷かれ、内側へと入り込んだ雨水を受け止め、軒へと流してくれているのです!
また、防水シートは耐久性があり、長期間にわたって屋根の防水性能を保つことができます。
瓦やスレートに問題が生じてもすぐに雨漏りが発生するわけではなく、防水シートが雨水を受け流してくれるんですね(^▽^)/
防水シートは20~30年程で傷んでしまい、破れてしまった箇所からは雨水が浸入するようになってしまいます。
それを防ぐためにも、防水紙の寿命に合わせたメンテナンスをご検討ください!
基本的に屋根であれば屋根カバー工法や葺き替え工事によって防水シートを新しいものにすることができます(^_-)-☆
瓦屋根では葺き直し工事という手段も取れますので、ご検討中の方はぜひ街の外壁塗装やさんの無料点検をご活用いただければと思います。
もちろん、外壁やベランダ防水などのお悩みもございましたら合わせてお力になりますので、お気軽にご相談くださいね(^▽^)/
■屋根カバー工法:80万~150万程
■屋根葺き替え工事:150万~200万程
※どちらも30坪ほどの戸建て住宅の場合です(*^-^*)
記事内に記載されている金額は2023年11月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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