こんにちは!街の外壁塗装やさんです(^O^)/ 現在、外壁材の主流となっているのは窯業系サイディングです! ですが、1990年代までは「モルタル外壁」という外壁材が主流となっていました。 その為、特に築年数が経過しているお住まいの場合には、モルタル壁が使用されているケースが非常に多いです! 今回は、モルタル外壁の特徴やひび割れの原因・対策について詳しくご紹介致します!
モルタル外壁は、セメント・水・砂を混ぜ合わせて造られる外壁材です!
窯業系サイディングが成型されたボードを張り合わせる様に外壁を造る一方で、モルタル壁は職人によって塗り固める様に造られます。
その為、デザイン性に優れており、お好みのデザインにする事が可能です(#^^#)
また、耐火性にも優れている点も大きな魅力です。
もし、お住まいの周辺で火事が発生した場合、火の手がお住まいに回る事を防ぐことに繋がります!
デザイン性・耐火性に優れるモルタル外壁ですが、最大のデメリットはひび割れが生じやすい事です(>_<)
モルタル外壁は、衝撃を逃がしにくい特徴を持っています。
その為、地震などでお住まいに衝撃が伝わった場合にひび割れを生じさせてしまいます。
また、モルタルはセメントを原材料にしている事から、それ自体の防水性は高くない為、塗装を施すことで防水性を備えさせています!
塗膜の劣化によって防水性が失われたモルタル壁は、水分の吸水・乾燥を繰り返す負荷によってひび割れが発生してしまいます。
定期的な塗装メンテナンスを施すことで、モルタル壁のひび割れを防止する事には繋がりますが、モルタル壁のひび割れを100%防ぐ事は出来ないと言われています!
前述の通り、モルタル外壁のデメリットはひび割れを生じさせやすい事です(>_<) そこでおすすめなのが、微弾性・弾性塗料による外壁塗装です! 微弾性・弾性塗料は、追従性能が高い特徴があります。 その為、例え塗膜が施されたモルタル外壁にひび割れが生じてしまってもそのひび割れに追従する事で、ひび割れを表面に発生させません(#^^#) ヘアクラック(幅0.3mm以下のひび割れ)の場合はそのまま塗装出来ますし、状態にもよりますが構造クラック(幅0.3mm以上のひび割れ)であっても補修後に塗装する事が可能です! 現在、お住まいの外壁にモルタルが使用されている方がおられましたら、ぜひご検討ください(^^)/ 私達、街の外壁塗装やさんはモルタル外壁の補修・塗装メンテナンスの施工実績も豊富にございます! 点検~お見積りの作成まで無料にて承っておりますので、モルタル壁の点検・塗装メンテナンスをご検討されている方がおられましたら、ぜひお気軽にご相談下さい!
記事内に記載されている金額は2023年12月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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