築15年を超えているとのことですから、時期的にも塗装を考えるころで、実際、15～20年程度で外壁塗装をされる方が多いです。
全体的に黒く汚れ、ところどころ剥がれかけてすき間ができていました。少しの隙間と思われるかもしれませんが、こうしたところか雨水がしみ込んで外壁の内部を傷めることも十分にありえるのです。また、将来的に大きく剥離してしまうこともあります。
写真のような細く小さなひび割れはヘアクラックと呼ばれ、緊急性はないでしょう。しかしやはり放っておくといつ大きくなってしまうとも分かりませんから、早めに外壁塗装とともに補修しておくのが良いです。小さなひび割れなら下地材で埋めてしまうこともできます。
特にこちらのような、表面が凸凹としているサイディングだと汚れが溜まりやすく、カビや苔が根をはって広がってしまいます。日が当たりにくい面が一面緑になってしまった例など珍しくはありません。
記事内に記載されている金額は2024年05月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
