名古屋市名東区にて実施した外壁塗装にて、破風板塗装を施工した事例記事の続きを紹介していきます。
前回の記事
↓
こちらは今回塗装メンテナンスを施していく、雨仕舞い板金です。
雨仕舞い板金は雨水が建物内に侵入しないよう、適切に排出する役割を果たす板金です。
ですが放置し続けるとサビによる腐食で穴あきが発生する恐れがあるため、表面の再塗装が求められます。
雨仕舞い板金の塗装前に、高圧洗浄とケレン作業を実施します。
どちらも塗料をより密着させるために必要な、大切な下準備です。
工程を飛ばした場合には、塗膜が剥がれるといった不具合に繋がります。
下地処理を施した雨仕舞い板金に、錆止めを施していきます。
金属部分は錆止め1回、上塗り2回で塗装を実施していきました。
錆止め後に塗装を実施してきます。
各板金は養生をしないため、周囲を汚さないよう繊細な作業が求められます。
上塗りを2回施し、塗膜をしっかりと形成して施工を完了いたします。
雨仕舞い板金はサビによる腐食で穴あきが発生してしまうと、本来の機能が発揮できません。
外壁塗装時には、ぜひ雨仕舞い板金をはじめとした付帯部の再塗装をご検討下さい。
名古屋市名東区にて、雨仕舞い板金の塗装メンテナンスを実施した事例を紹介していきました。
外壁塗装時は
足場を設置する貴重な機会のため、
各付帯部の再塗装もぜひご検討下さい!
記事内に記載されている金額は2024年06月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。