名古屋市名東区にて、外壁塗装を実施した事例を紹介していきます。
経年劣化が気になったお客様から、ホームページ経由でお問い合わせ頂きました。
当記事では外壁塗装を実際に施工している様子を中心に、現場状況を紹介していきましょう!
こちらは施工前の玄関外壁と、高圧洗浄を実施している様子です。
長年の汚れと経年劣化した塗料が、洗浄だけでもかなり流れ落ちているのがお分かり頂けるでしょうか。
高圧洗浄は塗料の密着度を上げるためにも、必須の工程です。
高圧洗浄の水滴が乾き、養生を完了して塗装を実施していきます。
外壁には「パーフェクトサーフ」を下塗り1回、「セミフロンスーパーアクア」で上塗り2回を実施しました。
下塗りは後ほど実施していく上塗り材を密着させるための塗料なので、目的の色彩と大きく異なる場合があります。
施工途中ではご覧のように目的の色彩と異なる場合がありますが、後ほど上塗りで調整するためご安心ください。
外壁塗装では、下塗り1回・上塗り2回の合計3度塗りが基本です。
悪質な業者に依頼した場合、必要な工程を飛ばしてしまうトラブルも多発しています。
外壁塗装を依頼する際には、ぜひ信頼のおける施工業者への発注をご検討ください。
最後にコーティングで「光触媒クリスタルシーズン」を吹き付け、塗装完了です。
光媒体コーティングは、紫外線が当たると汚れを分解する特殊な塗料を吹き付けます。
より耐用年数の長い外壁塗装を実施したい場合は、光媒体コーティングの実施がおすすめですよ!
記事内に記載されている金額は2024年06月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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