南埼玉郡宮代町で6月3日の降雹で雨樋に穴、屋根棟板金屋根の棟板金と雨樋に被害があり、被害の雨樋交換他補修と屋根外壁塗装工事を行っています。仮設足場を設置、高圧洗浄を行い、本日は、棟板金の抜けていた釘継ぎ目補修、外壁目地補修エアコン配管口をシーリング材で塗装前の補修です。
強風や降雹の被害にあった箇所は、火災保険の補償対象になる可能性が高い場所です。
キチンと資料を揃え正しく保険会社へ請求してください。
当社では、ご相談を受けた後、点検、関係資料作成のお手伝いを致しますが、手数料などは、一切頂いておりません。
ご心配の箇所がありましたら、「街の外壁塗装やさん
さいたま伊奈店」へご連絡、無料点検をご利用下さい。

宮原町降雹被害の棟板金をコーキング補修です。
経年による劣化もありますが、強風と雹の影響で棟板金を内部の貫板に止めていた釘が緩み、抜けていた箇所がありました。
その為棟板金も浮いていました。
それら不良の釘の補修と棟板金の継ぎ目をシーリング材で補修しました。

寄棟の屋根、大棟と隅棟の繋ぎ目も屋根塗装の前にきちんと形を整えコーキング補修をしました。
棟板金の止め釘不良や板金の浮きを放っておくと強風時に板金がズレたり飛散したり、隙間から劣化、雨漏れなどが起きたりしてしまいます。
詳しくは
下記ページをご覧ください
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外壁塗装の前にサイディング継ぎ目の既存シーリング材をすべて撤去しシーリング材を充填し直しました。(
シーリングの打ち替え)
シーリング材はアステックペイントの「アステックシール高耐候4000」を使用しました。

サイディング目地のシーリングの補修について詳しくは
下記ページをご覧ください
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外壁に設置してあるエアコンの配管カバーを丁寧な塗装をする為、外壁塗装前に外しました。
カバーの中の配管不具合を確認し、劣化していた巻き上げテープを交換し、固くなって隙間を作っている配管口のパテを交換しました。
外壁の補修が終わり
外壁塗装の準備が出来ました。
記事内に記載されている金額は2025年04月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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