屋根塗装で近年注目を集めている「断熱塗料」。
費用を掛けて屋根を塗るのであれば、プラスで暮らしにメリットのある工事にしたいとお考えになる方も多いのです。
そこで今回は、断熱塗料を使用した塗装メンテナンスのメリットや、オススメの断熱塗料「ダンネスト」を街の外壁塗装やさんで実際に行った過去の施工事例と共にご紹介したいと思います(*^^)v

屋根塗装に断熱塗料を使用するメリット
屋根塗装の際に「断熱塗料」を使用することで、住宅の快適性や省エネ効果が大きく向上します。
その理由について詳しく見ていきます(^▽^)/
断熱性の向上
断熱塗料は、塗装面の熱伝導を抑えるといった効果を持つことが特徴です。
例えば、塗装面が外の熱をなるべく内部へ伝わらないように抑え、エアコンで冷やしたお部屋の温度への影響を減らしてくれる働きが期待できます。

室温維持がしやすくなる
断熱塗料の効果は夏だけではありませんΣ(・ω・ノ)ノ!
熱の伝わりを抑えるのは「内側から外へ」であっても発揮されるため、冬の寒さに対しても効果があります。
室内で暖めた空気が外へ逃げにくくなるため、暖房効率が上がります。
外気温の影響を受けにくい環境をつくることで、冷暖房費の節約にもつながる点が大きな魅力です。
住宅の省エネ化を検討している方や、夏の暑さに悩んでいる方には、断熱塗料の導入を考えてみてはいかがでしょうか?
オススメは屋根・外壁両対応の「ダンネスト」
断熱塗料にもさまざまな種類がありますが、街の外壁塗装やさんで特にオススメしたいのが「ダンネスト」という塗料です。
屋根だけでなく外壁にも使用可能な高性能断熱塗料で、耐候性にもしっかり優れておりますので、断熱塗料でお住まいの断熱性を向上させたいと考えていらっしゃる方には向いている塗料なんです(^▽^)/

ダンネストの特徴
「ダンネスト」はSG化学株式会社から販売されている断熱塗料です(*^^)v
多くの断熱塗料と同じように「遮熱効果」も持ち合わせているため、熱を通しにくく、同時に屋根表面の温度を上げにくいという暑さ対策に向いた性能を有しています。
大きな違いは断熱性能の肝であるビーズの種類!
一般的な断熱塗料はセラミックの中空ビーズによって空気層を形成し、断熱効果を生み出しています。
一方、ダンネストはアクリルの中空ビーズを採用しています。
何が違うのかと言いますと、アクリルビーズは耐久性が高いため、セラミックに比べて塗装の工程でも割れにくく、断熱効果を生み出す空気層を維持しやすいのです。
そのため、断熱効果を最大限発揮しやすく、性能が高いとされています。
その他、遮音効果も期待できるなどの多くのメリットを持っておりますので、詳しくはこちらの専用紹介ページをぜひご覧ください(^▽^)/
ダンネストの塗装単価は、一般的に4,000円~/㎡(税込)ほどが目安となります。

ダンネストを使用した実際の施工事例をご紹介!
ここで、街の外壁塗装やさんが実際にオススメの断熱塗料である「ダンネスト」を使用した過去の塗装事例をご紹介したいと思います!
それぞれのリンクから、塗装の工程や施工の様子を詳しく解説している専用のページに飛ぶことができます!
>>【屋根・外壁塗装】ダンネストで暑さに悩まされていたお住まいの屋根全面と外壁の一部を塗装メンテナンス:税込100万円(足場代除く)
>>【外壁塗装】約164㎡の外壁をダンネストで塗装:税込180万円
>>【外壁塗装】約212㎡の外壁や幕板をダンネストにて断熱塗装:税込205万円

記事内に記載されている金額は2025年04月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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