江戸川区篠崎で屋根外壁塗装工事を行っています。屋根塗装工事は終了したので外壁の工事に移っていきます。外壁の塗装工事では、外壁がサイディングボードの場合は目地といわれる継ぎ目があります。そこはコーキングで緩衝と防水を担っているのですが経年と共に硬化したり剥がれてしまいます。
屋根塗装工事終了
屋根はコロニアル屋根でした。棟板金が台風被害を受けており交換工事を行ってから塗装を行いました。使用した塗料はニッペ ファインパーフェクトベストのJブラック色です。
外壁塗装の前作業(コーキング目地打ち替え)
既存のコーキング目地の両脇にカッターナイフで切り込みを入れてコーキングを撤去していきます。両サイドに切れ込みを入れるとすんなりと取ることが出来ます。
撤去したコーキング目地の両サイドに余分なコーキングの付着を防ぐためにマスキングを行い、コーキングの密着が良くなるためのプライマーを塗布していきます。その後、新しいコーキング材を目地に充填してヘラで更にしっかりと埋め込みます。
付帯部分塗装(軒天の塗装)
軒天といわれる屋根の出の裏側に当たる部分の塗装はケンエースという塗料を使用して塗装します。仕上がり具合にもよりますが、最低2回は塗装を行います。
いよいよ外壁塗装(下塗り)
いよいよ外壁の塗装に入ります。お客様の外壁はサイデイングボードの為、パーフェクトサーフという下塗り材を塗布していきます。下塗りの段階で外壁は一度白く染まります。そのため既存外壁色が濃い色であっても薄い色に塗り替えることが可能です。私たち「街の外壁塗装やさん」では仕上がりをイメージしやすいカラーシミュレーションも実施させていただいております。
記事内に記載されている金額は2020年03月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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