
引き続き窓枠の木部の仕上げ塗り作業から始めていきました。
外壁に塗料を垂らさないようにしながら外壁との取り合い部分を刷毛で塗っていきます。

今日は、朝から風が強かったので塗料の飛散には十分気をつけながら仕上げ塗りを行っていきました。

雨戸の2回目の仕上げ塗りも行いガラスや網戸に塗料が付かないよう気をつけながら仕上げ塗りを行いまして無事全部の雨戸の塗装が完了致しました。

換気フードも白系の色で着色してきました。

刷毛で際部分を塗った後にフード全体をミニローラーで仕上げていきました。

こちらが1回目の着色が完了した写真になります。
窓のビニール養生は剥がしてあるので塗料を垂らさないようにしながら塗ってきました。

こちらが今回付帯部の仕上げに使用している塗料の弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2になります。
写真にある塗料は、換気フードとエアコンのスリムダクトの仕上げに使用している塗料缶ですが、他の破風板や雨戸なども色は違いますが、同じコスモマイルドシリコン2を使用して仕上げ塗りをさせて頂いております。

スリムダクトも換気フードと同じ色の塗料で塗っていきます。
外壁のとの取り合い部分は刷毛で塗って取り合い部分も綺麗なラインを作るように塗ります。

上下の塗り繋ぎになりますが、繋ぎ部分が乾いてしまう前に繋いで仕上げていかなければないません。
繋ぎをだしてしまうとなかなか消せなくなってしまうので注意しなければなりません。

こちらはミヤキ㈱の医薬用外劇物のアクロンA液B液になります。

アクロンA液B液を使ってこちらの玄関前の化粧造りの木部をあく洗いしていきます。

アクロンのA液とB液を1対1で混ぜてから3~5倍に水で希釈してから使用していきます。
汚れの度合いによって希釈率を変えながら薬品を塗って木部のアクを洗い出していきます。

特に柱の足元部分はかなり黒ずんでいる状態でしたので、希釈率を変えて薬品を塗布してきました。
医薬用外劇物の薬品を使用する時には、必ずゴム手袋を使用してください。

木部全体に薬品を塗って少し時間を置いてから高圧洗浄機を使って木部全体を水洗いしてきました。
記事内に記載されている金額は2019年03月14日時点での費用となります。
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