
こちらが昨日、目地処理をして本日下塗り前の写真になります。
指触乾燥でパテ材が乾燥しているのを確認していきます。

下塗りにしていく塗料は、アトミクス株式会社の水性一液型防水塗料のアトレーヌ水性防水材になります。
まずはパテ処理した部分に下塗り材を塗っていきます。

下塗り材を塗りながら補強布ボランス目地用のシートを貼って目地の補強をしていきます。
下塗りを塗った上にボランスシートを貼ってその上からもう一度下塗り材を塗って押さえていきます。

立ち上がり部分と床面にある目地処理した部分を全部同じ工程を先に作業をしていきました。

目地補強用のボランスシートは粘着タイプではないのでこのように塗料を使って接着していきます。
シートが剥れたり浮いてしまわないように気をつけながら作業を進めていきます。

こちらの写真がボランスシートを貼った後の写真になります。
乾燥するまで次の工程に進むことができないので乾燥するまで少し待ちます。

乾燥後には、今回塗装する全体を同じ下塗り材を使って下塗りをしていきました。
屋上での作業になりましたので風が強く塗料の飛散には充分気をつけながらの作業になりました。

床面も同じく下塗りしてボランスシートを貼った部分も一緒に下塗りをしていきました。

2回目の下塗り中の写真になります。
最近新しく仲間入りした新人君と一緒に作業して塗り方などの指導をしながら作業をしていきました。
人に指導すると言うことは、自分の為にもなり再確認することができるのでとても勉強になります。
と良く弊社代表の栗山から指導を受けてきました。

目地処理した部分を特に注意しながら下塗りをしていきます。

こちらが3回目の下塗り中の写真です。
笠木部分を汚さないよう刷毛を使って塗り込んでいきます。

今日は、3回目の下塗りまでの作業になりましたが、あと何回か下塗りをして最後に上塗り材を塗布して完了予定になります。
記事内に記載されている金額は2019年03月26日時点での費用となります。
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