
こちらの布テープとマスカー等を使って非塗装部分などを塗装時に汚れないように養生して保護していく作業を塗装作業前に行っていきます。
写真の左側にある青いテープは、手摺りをガードと言う養生テープになります。

作業中には何度もバルコニーに出入りして作業をさせて頂きますので、こちらの手摺りをガードを使って傷にならないように保護していきます。
粘着タイプになっていますので養生したいところに簡単に貼る事ができる物になります。
手摺りをガードの養生テープは、最後まで剥がさずにしていきます。

小さな窓などはどうしても塗装中はビニール養生で締め切りになってしまいますが事前にお客様のほうにはお話しておきます。
養生テープのラインが曲がったりしないようできるだけ真っ直ぐになるように貼らないと塗装の仕上がりにも大きく影響してきますので気をつけなければなりません。

雨樋の方も塗装はしますが、使用する塗料が、外壁とは違う為、外壁の塗装が完了するまで養生していきます。

こちらはシャッターBOXが付いている掃き出し窓の養生前の写真です。

シャッターBOXが付いているところは、このように袋上にビニールを貼って養生することに寄ってシャッターと窓の開閉ができるようになります。

基礎部分もこのように足元部分までビニールを貼って養生していきました。

ウッドデッキの方もしっかりと養生していきました。

エアコンの室外機の方には専用のカバーを使って養生しました。
この専用カバーは、上場がビニールになっていて下の4面がメッシュタイプになっていますのでエアコンはいつもどうり使用することができます。

植木のほうも写真のようにビニールで養生してきました。

玄関床のタイル部分に使用したビニールはノンスリップタイプで滑りにくく加工されているビニールを使って養生しました。
お客様が出入りするところなのでキッチリとビニールがバサバサしないように養生していきます。
記事内に記載されている金額は2019年03月29日時点での費用となります。
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