
こちらがエスケー化研の水性下塗り材(下地調整塗材)の水性クールテクトプライマーになります。
窯業系サイディングの下塗りをしていきます。

作業前に駐車場にある車に専用のカバーを被せて養生していきます。
今日も風が強く吹いていたのでお隣の車にもカバーを被せさせて頂きました。

軒天(天井)部分は仕上げ塗装完了していますので、外壁に使用する下塗り材が付かないようにマスキングテープを使って養生していきました。

軒天材と外壁の取り合い部分の隙間までしっかり刷毛を使って塗り込んでいきながら軒天を汚さないようにしていきます。

サイディングの形状に合わせてローラーを横や縦に転がしながら塗料に飛散に注意しながら塗り残しがでないようにしながら下塗り材を塗布していきます。

いつもと同じ(マイクロファイバー)タイプのローラーのツイストローラーを使用して塗料に飛散を最小限に抑えながら作業を進めていきました。
常に周りや車に被せたカバーが外れていないかなどの確認作業をしながらの作業でした。

玄関前で作業する時には、必ずビニール養生の上に敷物を敷いてから作業をするようにしてビニール養生を汚さないようにしていきます。
ビニールを汚してしまいお客様が歩いて靴の裏に塗料が付き玄関の中の床まで汚してしまうことになってしまうので、この工程を必ずおこなえば常に床が綺麗な状態になりますので、最後の工程まで繰り返していきます。

玄関前での作業が終わり次第、敷物は直ぐに剥がしていきます。
玄関前の床が汚い状態になってしまうとお客様に対してもイメージが違うと思いますので、弊社ではこのように玄関前の養生は最後まで綺麗な状態を保つようにしております。

こちらが下塗り完了後の写真になります。
外壁の仕上げに使用する塗料は、エスケー化研の水性クールテクトSIの遮熱塗料になりますので遮熱性能を高める為に専用の下塗り材を使用しました。

下塗り完了後に乾燥した部分から外壁のクラック補修をアレススーパーホルダーGを使って補修漏れをしていきました。
記事内に記載されている金額は2019年04月02日時点での費用となります。
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