
こちらはバルコニー床の天井部分になります。
下地が金属になりますので、関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2を使って1回目の着色をしていきました。
外壁の仕上げ前に天井部分を仕上げてしまわないとなりませんので朝一番に色合わせをして塗装していきました。

両端のローラーで塗れない部分を刷毛で塗り込んだあとローラーで均一にムラ無く仕上げていきました。

引き続きエスケー化研の水性クールテクトSiを使って2階の外壁の仕上げ塗りをしていきます。

軒天には塗料を付けないように刷毛で塗り込んでいきます。
先に刷毛塗りだけやってしまう業者様も沢山いますが弊社では刷毛塗りをしながらその部分が乾燥する前に全体をムラ無く仕上げていくようにしておりますので、サイディング材一枚一枚刷毛で塗ってはローラーで仕上げるという塗り方で仕上げています。

凹凸の凹部分までしっかりと塗り忘れやカスレなどに注意しながらローラーを縦横に転がしながら仕上げ塗りを進めていきました。

2階の外壁の仕上げ塗り完了後には、朝一番に着色した軒天部分の仕上げ塗りをしていきました。
使用材料は同じく弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2です。

こちらが1階の外壁の仕上げ塗り中の写真になります。
使用材料は、2階と同じ水性クールテクトSIになります。
配線の裏側まで覗き込ながらしっかりと塗り込んでいきます。

できるだけ塗膜の厚みが付くようにローラーにタップリと塗料を含ませながら塗料に付けすぎによる塗料の垂れに十分気をつけながら仕上げ塗りをおこないました。

関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のブラックを使って破風板と雨樋の着色作業をしていきます。

主剤が6に対して硬化剤が1の割合で混合してから塗装していきます。

塗りムラや繋ぎに注意しながら手順よく着色作業を進めていきました。

破風板と雨樋の隙間が狭かったのでミニローラーを使って奥までしっかりと塗り込んでいきます。

1回目の着色完了後になります。
明日、2回目の仕上げ塗りをして完了の予定になります。
記事内に記載されている金額は2019年04月04日時点での費用となります。
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