
今日は、昨日とは違う現場で、ひたちなか市のダイワハウスさんの戸建て住宅の足場解体をやって来ました。
足場を解体するにあたって、外壁や窓とかにあてないように気をつけつつ、自分達も怪我をしないように頑張って足場解体を終わらせました。
その作業で思った事とかを書いていきます。

メッシュシートをはずしてある状態からまず今日の現場での作業が始まり、上から順番に解体しましたが、まず第一の心境。
「おっもい。」ですね。
分かってはいました。何回か経験していますので解体の事は少しはわかってはいるんです。
でもきついです。

足場の解体で大事なのが下の人の受け取りの早さですね。
単管とかは「上から落としたのを下でキャッチして、端によけて置いておいて」の繰り返しなんですが、短いのやジョイントなど取りづらいものは大変でした。(この写真で外しているのも受け取りは大変です)

足場板なんですが、外すのが大変なんです。
簡単に取れると思うかもしれませんが、たまに止めてる部分の金具が動かなくてウォーハンマーで叩かないと外れないときもあるんです。
そして1枚1枚が重いんです。
足場板は上にあるやつから外していくんですが、ここで今日の僕は肩がやられました。
(おそらく明日は筋肉痛ですね)

そして一旦解体した単管や足場板などが地面に多くあるので一度トラックに載せて会社に戻り、会社でつんだのを全部おろして、又現場に戻っての繰り返しを計3往復しました。(1回目の往復の際に写真を撮りました。)
ですが、ここまで解体が大変という事は逆に、「そこまでしっかりと足場が組み立ててある」という事にも繫がるので、僕は組み立てた方々は凄いなと思います。解体していても、あまり揺れたりしなかったので本当に足場の組み立てる人が凄いってことがわかりました。

そしてだんだんと足場の高さが低くなってくると受け取るのも楽になっては来るんですが、その分速く動かないと「遅いぞ~。もう疲れたのか?」と言われてしまうので、解体のときはとにかく元気に声を出して、疲れもあまり見せず、「こいつ動くなぁ。」ぐらいの勢いで解体してきました。
足場の足の部分の板を集めて、それぞれ種類ごとに積みやすいように分けたりしての作業が大変なんです。

そして合計3回の往復の積み下ろしでようやく今日の足場解体は終わりました。
足場の解体が終わって、ここで初めてご依頼者様は住宅の仕上がりを見ることが出来るようになります。ですので、外壁とかに傷をつけずに作業が出来て安心しました。
今日1日足場の解体をして、怪我もなく無事に作業できたことは、本当に良かったと思います。
記事内に記載されている金額は2021年06月21日時点での費用となります。
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