
こちらは2階の軒天(天井)部分を補修している写真になります。
オイルステインを塗布した化粧木部を汚さないように気をつけながら天井部分の補修作業を進めていきました。
塗料を良く攪拌してから補修していき変色する可能性がありますので補修部分をできるだけ小さくしながら補修をしていきます。

窓のビニール養生を剥がした後、こちらの木製戸袋と霧除けの破風板部分をサンドペーパーの180番を使って劣化した旧塗膜を落とす作業をしていきました。
ケレン作業もしっかりとおこなわないと仕上がりにも大きく影響してしまう為、ケレン作業は大変な作業になってしまいますが根気強くやっていかなければなりません。

日本ペイントの速乾木部用下塗塗料の1液ファインウレタンを使用してケレン作業した木製戸袋と霧除けの破風板部分の下塗り作業を進めていきます。

刷毛にタップリと塗料を含ませながら塗料が垂れない程度に下塗り材を塗布していきました。
今回使用した下塗り材は、チョコ淡色を使用していきました。

こちらの塗料が、今回外壁の仕上げ塗りにしている、セラミックシリコン系高耐久・低汚染型単層弾性塗材の水性セラミクリーンになります。

外壁の下塗りに水性ソフトサーフSGを使用しましたので、窓のビニール養生を剥がすと、サッシ周りのラインが白く出てしまうので、養生漏れして汚してしまった部分を清掃してから、マスキングテープを貼り直して、ラインの取り直し作業をしてきました。

こちらの写真がラインの取り直しが完了した写真になります。
今日は、お昼過ぎに雨が降ってきてしまったので作業は途中で中止になりました。

雨で外部での作業ができないので、水戸市袴塚のアパート内部のキッチンのレンジフードの塗装作業をしてきました。
まずは塗料が飛散しても汚さないようにビニール養生をしていきます。

さびが出ていましたのでサンドペーパーでケレン作業をしました。

使用した塗料は、関西ペイントン弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2になります。

こちらが塗装完了後の写真になります。
記事内に記載されている金額は2019年04月27日時点での費用となります。
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