水戸市堀町にて雨どい、水切り部分の仕上げ塗装をやってきました。
水切り部分 塗装

今日は、水戸市の堀町にて、戸建て住宅の2階部分の雨どい、水切りと雨戸の戸袋の塗装をやってきました。
2階の外壁の仕上げ塗装が終わっていて、2階から終わらせていくために雨どいなどを塗装してきました。
使った塗料

まず、使った塗料ですが、今回、水切り部分で使ったのが、関西ペイントさんの「コスモマイルドシリコン2」です。この塗料は、硬化剤と混ぜて使う2液型弱溶剤の塗料となっています。

そして、雨どい、雨戸の戸袋に使った塗料がSK化研株式会社「クリーンマイルドシリコン」という塗料で、この塗料も固化材と混ぜて使う2液型弱溶剤の塗料となっています。
この塗料は主要構成成分が アクリルシリコン樹脂 で透湿性や防カビ、防藻性となっています。
雨どい塗装

まず雨どいから塗りました。
雨どいは上の軒どいからやりました。

そして、軒どいの塗装が終わってから、縦どいをやりました。
水切り 補修

そして水切りの塗装になりますが、その前に、水切り部分の補修を行いました。
水切り部分のビスが出てるのが見受けられたので、そのビスをげんのうを使って打ちました。
水切り 塗装

そして雨どいと補修が終わって、次にやったのが、水切り部分です。
雨どいを先にやった理由として、「塗料が垂れて、先に塗った水切りが雨どいの塗料で汚れないように」というのがあります。もし垂れたりしたら、掃除したりする手間が出てきてしまうので、先に雨どいの方をやりました。
雨戸の戸袋 塗装

そして、雨戸の戸袋の塗装をやりました。
ここで今日一番注意したのが、「塗料の飛散」です。
雨戸の戸袋は段差が多いので、飛散のかくりつがかなり高く、ほかの外壁とかを汚してしまうので、ここが一番大変でした。
記事内に記載されている金額は2021年06月21日時点での費用となります。
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