
ユニットバスの入れ替えに伴い外壁を新しくモルタル補修をして2週間以上乾燥時間を置きましたので、今日からその部分の塗装をしていきました。
既存の外壁の模様とできるだけ合わせるように吹き付け作業をする前に廻りに飛散して汚さないようにビニール養生をしていきました。

養生完了後には、こちらのSK化研の一液水性多機能型カチオンシーラーの水性ミラクシーラーエコのクリヤーを使用して吹き付けする外壁部分を下塗りしていきます。

塗り残しがでないようローラーにタップリと塗料を付けながら下塗り材を塗布していきました。
塗料の飛散にも十分注意しながら、お隣の方のお車には車専用のカバーを被せさせて頂いてから作業をしていきました。

こちらが下塗り完了後の写真になります。
下塗りが乾燥するまでしばらく乾燥時間をとってから吹き付けしていきます。

乾燥時間を取っている間にコンプレッサーと材料の段取りをしていきます。
安全な場所にコンプレッサーを設置していきました。

万能ガンを使って既存の外壁部分の模様と同じになるよう吹き付け作業をしていきました。
写真にはありませんが仮設足場に貼ってあるメッシュシートの上にもう一枚貼ってから吹き付け作業をしていき周りに塗料の飛散が無いように気をつけながら作業をしていきました。

こちらが吹き付け完了後になります。
既存の外壁部分との境目が目立たないように吹き付けしました。
今日はここまでの作業になり明日以降に下塗り上塗り作業をしていく予定になります。

木製の面格子も先日1回目の着色をオイルステインを使って着色をしましたので、今日は2回目の仕上げ塗りをしていきました。

引き続き1階部分の雨戸の仕上げ塗りをする為、マスキングテープを使って非塗装部分を養生していきました。

Sk化研の弱溶剤2液型シリコン塗料のクリーンマイルドシリコンを使って1回目の着色作業を進めていきました。
刷毛を使うところはしっかり使用して塗り残しがでないようにしていきます。

刷毛塗り完了後にはローラーを使って雨戸全体をムラ無く仕上げ塗りをおこないます。

2回目の仕上げ塗りも1回目と同じように仕上げ塗りをして塗料の垂れに十分気をつけながら仕上げていきました。

こちらが仕上げ塗り完了後になります。
記事内に記載されている金額は2019年05月07日時点での費用となります。
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