
引き続き金属系外壁の仕上げ塗り(2回目)をエスケー化研の弱溶剤2液型シリコン塗料のクリーンマイルドシリコンを使って仕上げ塗りしていきました
目地の凹み部分は刷毛を使わないと綺麗に塗ることができないので確認しながら仕上げ塗りしていきます

上下の塗り繋ぎに注意しながらローラーでムラなく塗り広げて塗膜の厚みが均一になるよう仕上げ塗りをおこないました
塗りムラや塗り繋ぎを出してしまうと中々消えなくなってしまい美観的にもあまり良くないのでそういった部分にも注意をしながら仕上げていかないといけません

夜露の影響もあり屋根の仕上げ塗りは午後からの作業になりました
中塗りの時と同じ塗料の弱溶剤形2液型塗料の屋根用遮熱塗料のクールタイトSIを使用していきました

中塗り完了後、数日あいてしまったので仕上げ塗り作業前には掃き掃除をおこなってから仕上げ塗りをおこないました
中塗りの時より塗料をタップリと付けるようにイメージしながらムラなく仕上げていきます

この塗料は屋根専用の遮熱塗料になり太陽による赤外線を反射するため屋根や室内の温度を下げる効果も期待できますのでお客様にも快適な暮らしを送って頂ける事と思います

防カビ・防藻性や低汚染汚性も配合されておりますので、汚れが付きにくいともいわれているので遮熱機能が低下する心配もないといわれております
(期待耐用年数は6~8年と言われている塗料になります)

破風板の1回目の着色中の写真になります
使用材料は、関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2のこげ茶(チョコレート)色を使用しました

主剤6に対して硬化剤を1の割合で混合してから塗装作業に入ります
外壁や屋根のほうに塗料を垂らしたり飛散させないよう十分に気を付けながら作業を進めていきました
小さな穴が開いていた部分がありましたのでお客様にお話しをしてアルミテープを貼って補修してから着色をおこないました

エアコンのホースに巻いてあるテープが劣化して駄目になっていましたので新しいテープで巻き直しをしました
記事内に記載されている金額は2019年12月11日時点での費用となります。
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