
エスケー化研の屋根用遮熱塗料のクールタイトSIのブラックを使って2回目の仕上げ塗りをおこないます
低汚染・超耐久型アクリルシリコン樹脂系屋根用遮熱塗料です
トタン屋根や薄型塗装瓦、スレート屋根などにも塗装が可能になります

クールタイトSIは2液型塗料になるため、秤を必ず使用して主剤と硬化剤を主剤が7に対して硬化剤を1の割合で混合していきます
遮熱効果が少しでも良くなり少しでも長持ちしてくれるように塗料をタップリと付けながら仕上げ塗りをおこなっていきました
昨夜の夜露の影響もなく朝から仕上げ塗りをおこなう事ができましたので夜の雨には問題なく乾いていると思います

今日は、曇り空でしたので写真移りが良くなかったのですが艶も出てシットリとした感じで綺麗に仕上げる事ができました

こちらの写真も仕上げ塗り完了後の写真になります
自信を持って仕上がりましたと言える位綺麗に仕上げることができましたので天気の良い日にまた確認と写真を撮りたいと思います

付帯部の破風板と雨樋に使用する塗料は、関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2のブラックです
この塗料も2液型ですので主剤と硬化剤を6対1で混合して使用していきます
この混合を適当にしてしまうと後から塗膜の剥がれや膨れ乾燥不足によりホコリを寄せ付け直ぐに汚れたりする原因に繋がりますので注意しなくてはいけません

破風板と樋の隙間の奥まで目地刷毛を使いしっかりと塗装していきます

破風板の返し(軒天側)部分も刷毛を使い軒天を汚さぬように着色をしていきます

塗料の付けすぎによる塗料の垂れに注意しながらムラなく均一に着色をしていきます

雨樋も同じ塗料で着色をおこないました

2回目の仕上げ塗りをおこなう前にサンドペーパーでケレン作業し小さなゴミなどを除去していきました

清掃作業してから2回目の仕上げ塗りしました

樋の金具も塗り残しや外壁を汚さないように着色していきます

外壁との隙間が狭いためミニローラーで塗装していきます

下屋根(1階の屋根)の下塗りも塗布してきました
使用材料はエスケー化研のマイルドシーラーEPOのホワイトになります
記事内に記載されている金額は2020年01月29日時点での費用となります。
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