龍ヶ崎市のベルアートでくし引き仕上げの現場。
もともとは増築した部分の外壁3面ベルアートくし引仕上げのはずでしたが、途中で、正面の部分だけタイルに変更になりました。
私たちが塗装工事中だったこともあって、工務店の社長にタイルの色を見てきてといわれ、日本塗装工業会の見本で近い色を探し、タイルやさんと連携してサンプルを取ってもらい私がお客さんと打ち合わせをして色を決めました。
お客さんも同じ色が見つかったと喜んでくれて私たちの塗装完了後にタイルを張ったようです。
ただ、タイルの工事が終わったタイミングで工務店の社長からの連絡で目地の色の打ち合わせしたか? とのこと。
確かに目地の色の話はしていなくて、というより目地はグレーと決まっているのでは?
これは私の考えでタイル屋さんも同じ考えでした。
ところがです。
お客様的に目地の色が濃すぎる。ということらしく、工務店の社長は色の打ち合わせは私に頼んだのだから私に対応しろとのこと。
ボランティアで色決めさせられて責任取らされるの??と私も納得しづらいですが仕方ありません。
私がお客様に説明不足でしたと謝り 目地はこのグレーしかないんですと話をしたのですが、結局、目地を塗装することになってしまいました。
なんとも納得のいかない話です。
ふつうは工務店の社長が話すべきだと思うのですが自分は嫌われてるからと私に押し付けて…
タイルやさんに同じ目地幅で6枚タイルを貼ってもらい、サンプルを作ってお客さんと打ち合わせしながら、目地の部分だけの塗装と言うわけにはいかず多少タイルにペンキがつくことも納得していただき、目地の部分だけを塗装してきました。
後は基礎の塗装をいただいたのでこちらも一緒に施工させていただきました。
二転三転した現場ではありましたが、お客様にご迷惑をおかけするわけにはいきません。
精一杯、お住まいのために尽くさせていただきました。
の
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