本日は石岡に飯田グループさんの建物の御見積に行ってきました。
飯田グループさんの建物を見るのは初めてなので嬉しいです。
確か3社くらい施工会社があると思いますがこのグループの建物初めてなので
特徴とか癖は全然わかりません。
築12年の建物らしいのですが お客様がコーキング(シーリング)の
状態が気になるということで今回のお問い合わせになったそうです。
新築して10程度のお宅からの問いあわせ。
年間何件かありますがほとんどはコーキング(シーリング)の状態の相談です。
やはりお客様が気にするだけあってコーキング(シーリング)の状態はあまり良いとは言えない状態でした。
外壁の窯業系サイディングを色が濃い部分はちょっと変色・退色が目立つと感じたのが本音です。
附帯部と言われる軒天や破風・雨樋は築年数なりですが外壁は・・・?
どうしても黒っぽい外壁は劣化が早いのかもしれません。
昔はという表現は変かもしれませんが15年前は目地幅10ミリ深さ10ミリがコーキング(シーリング)をする(打設)標準的な隙間?
深さはサイディングの厚さで決まってきますが幅は1センチの隙間を開けて
サイディングを貼るというのが一般的でした。
がここ数年コーキングをするための目地幅が8ミリくらいになっています。
これはサイディングメーカーが8ミリと言っているようですが
私は8ミリでは狭いのではと思います。
渡井たちがシールの撤去・打替えをしても8ミリの目地幅ではメーカーさんの期待耐久年数まで耐久性が持てるのかなと心配です。
今回 シーリングの撤去・打替え。当然サッシ廻りも同じ仕様で外壁サイディング・附帯部の塗り替えでご提案させていただきます。
本日はお声がけいただきありがとうございました。
記事内に記載されている金額は2025年05月12日時点での費用となります。
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