

既存のシート防水の立上り面のみシートを剝してカチオンフィーラーで下地を作って
床面はダイフレックスのプライマーを使ってウレタン防水を施工するつもりでいましたが
立上りのシートをめくってみると想像以上に下地の状態が悪く工事を一時ストップしていましたが
本日建築やさんの営業さんと一緒にお客様にお会いして状況の下地状況の説明と今後の工事方向性についてお打合せをしてきました。


当然それはお施主様(お客様)も分っていたことですがこのクラックは今回防水をしようとしている部分の外側にも発生しています。
私も御見積の段階でもう少しシビアに考えればよかったのですが屋上防水の御見積と言うことで現地に伺いましたが現調時体調すぐれず私は屋上に上がりませんでした。
私が屋上に上がっていてら状況が変わっていたとは言いませんが細かい部分は核に出来ていなかったのも事実。
職人が立上りシートは浮いているので撤去だな。と言っていたのでそれ以上考えずに御見積鵜をしてしまったのは私も悪ったかなとは思っていますが 雨漏りの無い防水工事と聞いていたのであまり深く考えなかったのも事実です。


立上り部分のシートをはがっす際に状況により外壁に穴が開いてしまうかもしれない。
くらい下地がボロボロである事をお伝えしました当初耐上がり部分雄シートは全部剝すつもりでいましたが
これも本当に浮いている部分だけ剝してシートを補修して外壁面にあまり負担を掛けないように外壁面に防水性の高い塗料で塗装をするというのが私からのご提案です。
当然シーリングは全て増し打ちにて補修して。
既存のシーリング多少の補修痕はありますがシーリングの上にアクリルリシンが吹付してあるのでシーリングの補修はしていないかと思われますが今回はウレタンパテとシーリングを使い分けてのご提案を考えています。


記事内に記載されている金額は2025年05月27日時点での費用となります。
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