

水戸市で台風被害による棟板金飛散の現地調査と雨漏り防止の応急対応
先日の台風の後、「屋根の上から板金が飛んでしまったようです」とお客様からご連絡をいただき、水戸市内のお宅へ現地調査に伺いました。
お話をお聞きすると、屋根の頂上部分に取り付けられている棟板金(むねばんきん)が約6メートルにわたり外れ、強風によって飛散してしまったとのことでした。棟板金は屋根の継ぎ目を保護し、雨水の侵入を防ぐ重要な部材です。そのため、飛散した状態を放置すると雨漏りや下地材の劣化につながる恐れがあります。
幸いにも人的被害や近隣への被害は確認されませんでしたが、梅雨入り前のこの時期は急な雨も多く、早急な対応が必要な状況でした。


二人で屋根に上がり被害状況を確認
現場到着後、まずは建物周辺の安全確認を行いました。その後、二人で屋根へ上がり、被害状況を詳しく調査しました。
棟板金が飛散した部分は約6メートル。下地の貫板(ぬきいた)が露出している状態でした。幸いなことに、屋根材自体には大きな割れや欠けはなく、被害は棟板金部分に限定されていました。
室内の状況も確認しましたが、この時点では雨漏りの形跡は見られませんでした。しかし、このまま雨が降れば雨水が侵入する可能性が高く、早急な応急処置が必要と判断しました。


本格修理までの間を守るための応急処置
今回の台風の影響により、水戸市周辺でも屋根修理や雨漏り対応の依頼が急増しています。板金業者や屋根業者も非常に忙しい状況で、本格的な修理まで時間がかかることが予想されました。
応急処置としてビニールやブルーシートを使用する方法もありますが、これから梅雨に入る時期を考えると、それだけでは不安が残ります。
そこで今回は、少しでも安心していただけるよう、アルミ複合板を加工して仮の棟板金を製作し、飛散した部分へ取り付ける応急処置を行いました。
アルミ複合板は軽量で耐候性があり、短期間の仮設材としても優れています。単純な養生よりも風雨への耐久性が高く、本格修理までの期間に雨漏りが発生するリスクを抑えることができます。
お客様にも施工後の状態をご確認いただき、「これでひとまず安心できます」とお言葉をいただきました。


台風被害は火災保険が使える場合があります
今回のような台風や強風による棟板金の飛散は、火災保険の風災補償の対象となる場合があります。
もちろん契約内容によって条件は異なりますが、自然災害による被害であれば修理費用の一部または全額が補償されるケースもあります。
被害を確認した際は、屋根に上がって無理に確認するのではなく、まずは専門業者へ相談し、被害状況の写真や記録を残しておくことが大切です。保険申請を検討する際にも、現地調査の記録が役立つことがあります。


今回の被害は棟板金だけで済んだことが幸いでした
屋根全体を調査した結果、今回の台風被害は棟板金の飛散のみで済んでいました。屋根材本体や下地に大きな損傷が見られなかったことは不幸中の幸いでした。
ただし、棟板金は普段なかなか目にする機会がなく、釘の浮きや下地材の劣化に気付きにくい部分でもあります。強風や台風をきっかけに被害が表面化することも少なくありません。
台風通過後に「何か飛んだ音がした」「屋根が気になる」「雨漏りが心配」と感じた場合は、早めの点検をおすすめします。小さな被害のうちに対応することで、大きな修理費用や雨漏り被害を防ぐことにつながります。
今回も迅速な現地調査と応急対応により、雨漏りのリスクを抑えることができました。本格修理までしっかりとサポートしてまいります。
屋根や外壁の台風被害でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
【お問い合わせ】
街の外壁塗装やさん 水戸店0120-57-4116


今回屋根修理に加えて外壁塗装の御見積のご依頼もいただきました。
ありがとうございました。
記事内に記載されている金額は2026年06月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。


















