
軒天は昨日1回目の着色を関西ペイントのアレスセラマイルドの艶消しを使って2回目の仕上げ塗りを朝から作業しました。
セラマイルドは防カビ性 ヤニ・シミ押さえ 防藻・防苔性等の性能がありますので美観もですが下地を長期に渡って保護してくれると思います

屋根の棟板金の釘が殆ど浮いている状態でしたので、全部打ち直しをします。
この状態で塗装することは絶対にあってはならないことです。

写真のように打ち直しをしました。打ち直しをした後はプライマーを塗ってからまた釘が浮き出てこないようにシーリングを打っていきます。

塗装前には必ず釘が打ってあるところは全部シーリングをしてからじゃないと塗装はできません。
F様邸の屋根は高圧洗浄のときに塗膜は殆ど落ちてしまいましたがカラーベスト(コロニアル)の割れが無くコロニアル(下地)の状態はいい方だと思いました。

棟板金の繋ぎ目のシーリング部分は劣化して殆ど無くなっている状態でした。既存のシーリングをできるだけ撤去した後マスキングテープを貼ってシーリングを綺麗に隙間がないように打っていきます。

マスキングテープを貼った後は専用のシーリングプライマーを塗って乾いた後シーリングを打ってきました。
完了後の写真を撮影するのを忘れてしまいました。
記事内に記載されている金額は2018年06月07日時点での費用となります。
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