
袖壁に付いている風とうし部分も板金でしたので日本ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のファインSIを使って2回目の仕上げ塗りをしました。

水切りの仕上げ塗りも1回目と同じように外壁に塗料をつけて汚してしまわないように慎重に仕上げてきました。

こちらの塗料がベランダ床防水に使用する塗料になります。
水性1液型防水塗料のアトレーヌ水性防水材です

床全体を塗る前に清掃してからエアコンの室外機を動かしてその下部分を先に下塗りをして乾燥時間を取っていきました。
下塗りは1回塗りではなく3回塗っていきます。下塗り後には乾燥時間をしっかりとって室外機の下を先に仕上げ塗りをしてきました。そうすることによって床全体を塗るときに何度も室外機を動かすことなく塗装できるからです。

乾燥時間を取っている合間に立ち上がり部分の下塗りをしていきます。
ローラーでは塗りきれませんので刷毛を使って塗り残しがでないように目線を落としながら塗っていきます。

立ち上がり部分を刷毛で塗った後にローラーを使って床全体を下塗りしました。

今日はお天気も良かったので乾くのが早いので塗り繋ぎやムラがでないように下塗りをしました。
塗り繋ぎをだしてしまうと直すことはできますがなかなか消えなくなってしまうからです。
記事内に記載されている金額は2018年06月14日時点での費用となります。
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