モルタル外壁の、補修作業になります。


上記の写真は、モルタル外壁の補修作業になります。
一部分がフラットな状態になっています。その部分に、他と同じように模様を付けていきます。最初に、SK化研株式会社のミラクシーラーエコを塗布していきました。その後、コンプレッサーを使用しまして、エアーガンで吹いていきました。同じような模様(同じような玉)にしていきます。なるべく、補修したようにはわからないようにしていきます。わからないように仕上げていくのが、プロの仕事だと思っています。
軒天の下塗り(下地調整)作業の様子になります。

軒天の下塗り(下地調整)作業です。
材料は、SK化研株式会社ソフトサーフを使用しました。刷毛とローラー作業で、しっかりと塗布作業していきました。
モルタルの外壁の、下塗り(下地調整)作業の様子になります。


今回の仕様が、マスチック工法になります。
マスチック工法と言いますのは、塗料を厚付け適性を持つ独特の材料を使用します。多孔質ハンドローラー^を用いまして1段塗りで厚付けができ、材料の飛散を防止する低公害型の仕上げ工法になります。イメージとしましては、山を立てるようにしていきます。
木枠の、下塗り(下地調整)の作業になります。


漂白セラックニスを使用しながら、作業を進めていきました。サッシが汚れないように、粗面マスキングテープを使用しながらの作業になります。ここの作業は、腕の見せ所になりますね。仕上がりに影響が出てくる為に、しっかりと塗布作業をしていきました。
木枠の仕上がりになります。

このような仕上がりになりました。
材料は、関西ペイント(カンペ)のコスモマイルドシリコンⅡを使用しました。自分でも、納得のいく仕上がりになりました。自分でも、綺麗だと思わなければ、他の人も綺麗だなんて思ってくれません。常に、納得のいく仕事を心がけています。
記事内に記載されている金額は2018年06月25日時点での費用となります。
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