
プラスチック素材のところには、東日本塗料の金属やプラスチック用プライマーのエクセルプライマーⅡを塗って塗料の密着を良くなるようにしていきます。

付け柱も同様に専用プライマーを塗っていきました。
エクセルプライマーは透明ですので写真では、解りずらいかも知れません。塗り残しがないようにしっかりと密着が良くなるよう塗りました。

使用している塗料は、関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2を色調整して着色しています。
2液型ですので、計りを使って、主剤と硬化剤を決められた分量で混ぜ合わせてからじゃないと塗ることはできません

プライマーを塗ってから、乾きも早い塗料ですが、しっかりと乾燥させます。
今回、付帯部の雨樋や破風板・幕板等、全部白系の色で仕上げていく予定になります

外壁に塗料が付かないよう壁側は刷毛を使って塗り残しがでないようしっかりと塗ってからローラーで塗れるところはローラーでムラがないように仕上げていきます。

幕板の上下部分はやはり刷毛じゃないと外壁を汚してしまいます。塗料が壁に垂れないようにしながらなおかつ綺麗な真っ直ぐなラインが出るように塗れなければなりません。

1階部分の幕板のほうも上の写真と同じように塗っていきます。

上下部分を刷毛で塗った後、正面部分にはみだした塗料が乾いてしまう前にローラーで仕上げていかないとなりません。

付け柱も両側は刷毛で塗ってからローラーで繋ぎをださないように1回目の着色をしていきました。

樋の1回目の着色は昨日塗って完全に乾いたのを確認してから2回目の仕上げ塗りを、塗料の飛散に注意しながら作業していきました。

破風板のほうも2回目の仕上げ塗りをしましたが、納得ができませんでしたので、後日もう一度仕上げ塗りをしていきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2018年07月17日時点での費用となります。
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