こんにちは!今日は所沢市で行っているマンション修繕工事の続きを紹介したいと思います!
先日、タイル壁に行うピンネット工法と言う施工を紹介しました⭐︎
先日紹介したピンネット工法はこちらから見れます♫今日は新しく作った壁に塗装仕上げしていく工程を紹介していきたいと思います!
モルタルで仕上げた壁に下塗りのシーラーを塗っていきます!モルタルで新規の下地扱いになるので吸い込みを止めるために、下塗りは2回(2種類)塗るのですが、シーラーは1回目の下塗りになります!
このシーラーでモルタルの吸い込みをしっかり止めます。
下に薄くネットの跡がありますが、この後の下塗りでパターンをつける厚付け仕様なので、最終の仕上がりには出てこないので安心してください!
下塗り2回目を塗っていきます。この下塗りを塗るローラーは穴が空いてる特殊な物で、マスチック工法と言って厚付けが出来て山模様のパターンをつけることができます!この模様は、モルタル壁の建物で意外と見慣れているパターンだと思います!
ここまで来ると、下地のメッシュの跡などは全く出てきてないですね⭐︎
完璧です!!
ここまで来たら、通常の塗装と同じで中塗りを塗っていきます!
この状態で元の壁がタイルって思えない位凄い綺麗(^^)
最後に上塗りを塗って完了になります!壁が丈夫になったのが見てわかりますよね⭐︎
タイル物件でタイルが剥がれてきてる!などのお悩みをお持ちの方は是非お問い合わせ下さい!
記事内に記載されている金額は2024年04月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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