こんにちは!
本日はコロニアル屋根のカバー工法貼りを紹介したいと思います!
昨日はトタン屋根のカバー貼り工法を投稿しましたので、そちらも見て下さい(^^)
《トタン屋根カバー貼り工法♫》新築時に屋根の下にはルーフィング(防水シート)が貼ってありますが、ルーフィングの耐用年数はご存知でしょうか?
一般的に25年〜30年耐用のシートが貼ってあります。
1回目の塗り替え時は築10年〜15年辺りが目安なので屋根は塗装を行い、その後築25年超えた後にメンテナンスをする場合はカバー工法をするのをお勧めします!
家のメンテナンスは先々を考えてメンテナンスでかかるトータルの費用を抑えながら効率よく行う事が建物も雨漏れなど起きずに、費用面でも抑えることが出来ます!
まずは既存の屋根の上にルーフィング(防水シート)を貼っていきます!
これで屋根から雨漏れの心配は無いです!
屋根材を下から貼っていきます!この屋根材はガルバニウム鋼板と言ってメッキと鋼板の層になっていて耐用年数も30年と言われています!
重量も軽く計算されて、上に被せても建物に負荷がかからない様に作られています!
ですが、全く負荷がかかっていない訳ではなく多少は重くなりますので、しっかりとメリット・デメリットを聞いた上でメリットの方が大きいと判断されてからカバー工法を検討された方が良いと思います!
棟板金も下地の木から交換します!
棟板金も台風などで飛ばされてしまう事もあるので、塗装の場合でも状態はチェックが必要です!
記事内に記載されている金額は2024年05月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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