本日から新座市野火止にて外壁塗装工事が開始しました。
先ずは事前の3日程前から近隣への工事挨拶を済ませ近隣宅様へご理解を頂きます。
工事初日は仮設足場工事からスタートなので足場トラックの配置や足場資材の仮置き場に配慮し
お客様の出入りの際に怪我などがないようシッカリした足場工事を行います。
現場1件に使う足場資材はこんなに使います。シッカリした足場が塗装の良し悪しにも影響しますので家の状況等も良く拝見し組んでいきます。
見積もり段階でお客様が1番気になってた箇所がサイディング壁のコーキング部分でした。外壁の劣化は勿論、コーキングの劣化はお客様自身も気づく程の劣化でした。
家全体のコーキングの劣化がだいぶ進み下地が見えてしまってる状態です。現状は雨が降ってもサイディングの下に貼ってある防水シートで雨漏れはしてませんが時間の問題でした。
この辺りも重点に他に影響がないかチェックし塗装完成を行いたいと思います。
コーキングの劣化含む外壁の表面の劣化も進んでますので仕上がり影響が出ないように微妙な壁と足場の距離を測り足場を組んでいきます。足場と壁の間は通常60㎝~90㎝が理想と言われ塗料メーカーもこれを推奨してます。人間が塗るので塗布量の問題や目視の部分に欠点があっては塗料本体の性能が発揮できないのです。
全ての工事内容と家の立地条件を把握し、完璧な塗装工事を完成出来てこそが立派な職人と言えます。
本日の施工担当は塗装経験30年以上、1級建築塗装技能士の平林が責任もって工事を進めさせて頂きました。
街の外壁塗装やさん狭山所沢店0120-910-089
記事内に記載されている金額は2018年04月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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