多治見市脇之島町で、外壁の下塗り塗装を行いました。アステックペイントのエピテックフィラーAEで施工していきます。昨日、バイオ洗浄と高圧水洗浄で外壁の汚れを全部きれいに落としました。良く乾燥させてから、微弾性フィラー下塗り材で塗装です。

外壁の下塗り塗装を行いました。
外壁塗装は基本的には3回塗りで施工していきます。
外壁の下塗り→中塗り→上塗りで、塗り回数は3回です。

劣化している外壁にいきなり上塗り材を塗装しても全く意味がありません。
まずは、劣化している外壁面をしっかりと整える必要があるからです。
しっかりと整えてくれるのが「外壁の下塗り塗装」で、下塗りが外壁塗装の耐久性を高めているといっても良いと思います。
外壁の下塗り材は、様々な種類があります。
上塗り材との相性の良い下塗り材を使用することが大切です。
アステックペイントのエピテックフィラーAEは、微弾性フィラーです。
この微弾性フィラーとは、シーラーの「塗装面と塗料の密着性を高める効果」とフィラーの「凹凸を無くしなだらかにする効果」のどちらも兼ね備えた下地材です。
フィラーと違って様々な外壁に塗ることができ、さらに弾性なので、伸縮して外壁の動きに追従するため、塗装後のひび割れを防ぐことが出来ます。
下塗り材のエピテックフィラーAEがしっかりと塗装されました。
中塗り材は、世界最高級断熱塗料のガイナで施工していきます。
記事内に記載されている金額は2019年06月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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