市川市新田で
年数を経過したお宅の外壁塗装工事を施工させて頂いております。
外壁の塗装作業も一区切りとなり、付帯部作業の方に移行しておりまして、その
付帯部の中でも本日は木部に特化した作業をさせて頂いております。
こちらが木部の代表例、
戸袋の劣化症状となります。
かつて塗装をされていた様ですが、その
塗った塗料が年数と共に密着性を低下させて表面剥離症状に至っている状態です。
このまま塗ると新たに塗った箇所もろともに剥離を来たしてしまうので、
ケレン作業を行って出来る限り表面の弱ってしまいいる箇所を削って参ります。
こうする事で
新たに塗る塗料が剥がれてしまうと言った事を防ぎ、仕上がりと耐久性に拘った施工を進めて参ります。
こちら戸袋塗装の仕上がりとなります。
見違える様に綺麗に仕上がった印象で、何よりも耐久性の面でも或る程度は期待出来る完成形となりました。
その他にも細かい箇所ですが
玄関や窓等の木枠の方も塗装させて頂きました。
ケレンによる下地調整からの塗装作業である事は戸袋塗装と同じ方法です。
そして
玄関本体も木製扉でしたので、今回塗装を掛けさせて頂きました。
この様に
木部については鉄部等と同じ様に劣化を来たし易い箇所と言えるので、定期的なメンテナンスは必須です。
私たち街の外壁塗装やさんでは、
外壁本体の塗装工事は勿論、この様な付帯部の塗装につきましても、少しでも綺麗な仕上がりと耐久性を保持した施工に拘って携わらせて頂いております。
この様な
付帯部に特化したご相談を含めて承っておりますので、皆様もお気軽にお声掛け下さい。
記事内に記載されている金額は2024年04月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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