千葉市のお客様邸にて外壁塗装工事を行っております。先日は養生、ケレンを行いましたので、本日は、次の工程の下塗りを行いました。外壁はサイディング材なので、シーラーを使用します。今回使用したシーラーは日本ペイントのファイン浸透シーラーになります。これまでの塗膜に対し、幅広い適正があります。上塗りに対しての選択肢も広いのが特徴です。また、その名の通り、浸透性が高く、脆弱な素材の表面を補強し強度を高めて、素材と強固に密着します。各種外壁やスレート屋根まで幅広い下地に適用する事ができる優れものです。
軒天の下塗りには、ケンエースG-Ⅱを使用しました。旧塗膜が判断しにくい箇所や、湿気の影響を受ける箇所に使用し、ヤニ止めやしみ止め、防カビ効果といった機能を持ち、優れた付着性を備えた塗料です。
外壁塗装は下地処理と下塗り作業が最重要工程になります。理由は下塗り材には中塗り・上塗りの塗料の密着性を高める機能が有るからです。この下塗り工程を疎かにすると、せっかく塗装しても剥離や、ひび割れが起きやすくなってしまいます。下塗りをしっかり仕上げれば、次工程の中塗り、上塗り塗料の防水性や耐久性等の機能をフルに発揮でき、美観の維持にも繋ります。塗装に関する事や、外壁のことで何かお困りのお客様は街の外壁塗装やさんにご相談ください。調査・お見積もりは無料で行っています。フリーダイアル0120-948-355にてお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年08月23日時点での費用となります。
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