春日井市玉野台にて、屋根の葺き替えカバー工法の見積もり依頼です。築27年目のお家で塗装は3回目になります。今回は、今とても人気のガルテクト鋼板の屋根のカバー工法できれいな屋根にしたいとのことでした。しっかりと現場調査を行っていきます。
★ 屋根のメンテナンス時期 ★
◎色褪せ・・風雨や紫外線などにより、表面が劣化して起こります。
◎カビ・コケの発生・・屋根材の表面の劣化により雨水がしみこんで起こります。
◎ひび割れ・・水分付着と乾燥の繰り返しや、地震の揺れなどで起こります。
●屋根のカバー工法とは?
既存の屋根材を残してその上に新規の屋根材を葺く工法です。スレート屋根や金属屋根、シングル屋根のような凹凸の少ない屋根のリフォームに適しています。
施工方法は、既存の屋根の状況から、
①築20年くらいで、屋根下地材が傷んでいない場合は、既存の屋根材の上に直に防水下地材を施工し、新しい屋根材を施工する方法です。
②屋根の下地が古くなった場合は、既存の屋根の上に新たに野地板(コンパネ)を施工してから防水下地材、新規屋根材を施工する方法があります。
この2つの方法で気を付けなければならないのは、
・年数だけで判断しないこと。
・雨漏りで下地が傷んでいること。
・下地の問題がある時は築年数が浅くても葺き替えなければならない。
記事内に記載されている金額は2019年07月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。