土浦市の2階建てアパートの現場です。
3棟中2棟目の作業をしています。
屋根や外壁などのメイン部分も完了し、今日は縦樋の塗装とレンジフードの塗装を行います。
雨樋などを包んでいた養生シートは、ハサミを使って切れ目を入れて撤去していきます。
当然ですが、このときに傷などをつけないように慎重に行います。
塗料が完全に乾いてしまうと、養生についた部分も固まってバリバリになってしまうので、完全に乾く前に行います。
窓を養生していた養生シートを剥がしているところです。
くすんだビニールからきれいな窓が見えるとすっきりしますね。
住人の方は普段見る景色がビニールで覆われて見えにくくなってしまったり、開口部が自由に開けられず不便を感じられていたと思います。お待たせいたしました!
塗装した部分としていない部分の境目のラインも綺麗に出ているようです。
ラインについては後日再びチェックしていきます。
先程、ラインをチェックするという言葉がありました。
塗装の境目をラインと呼んでいますが、これは養生のときに貼ったマスキングテープによって出来たものです。
つまり、
養生の時に歪んでしまっていたら、仕上がりも歪んでしまうわけです!
建物を塗料から守るだけではなく、仕上がりにも繋がるんですね(^o^)
頼んでよかった!と思っていただけるように、当たり前の作業をしっかりと行っていきます。
レンジフードカバーの塗装の様子です。
養生を剥がしての塗りとなるため、すでに塗装している部分につかないよう作業を進めます。
こちらは雨樋の縦部分、縦樋です。
横の部分は破風板と一緒に塗装を行っています。
樋の裏側などは、上塗塗料の粘度をやや高くして垂らさないように作業していきます!
「あたりまえ」を当たり前にやっていきます!(^o^)
些細なことでもお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
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