前日は雨のために施工をおやすみいたしました。
う~ん、雨が多い!
気になって調べたのですが、今年はこのエリアの12月の雨の日が過去数年に比べて3~5日ほど多いようです。
最近はネットで過去の天気が調べられるんです。すごいですね。
「過去の天気 (調べたい地名)」で調べられて、なんと1960年代まで遡れます!
余談でした(笑)
今日は外壁の下塗りと付帯部の塗装を行います!
外壁下塗りの様子です。こちらはモルタル外壁ですね。
6インチのローラーでは塗装が出来ない部分があったので、3インチのローラーも同時に持って作業をしていきました!
刷毛もですがローラーにも種類があり、場所によって道具を持ち替えていきます。
外壁の下塗りには「ホワイトフィラー」を使用しました。
微弾性フィラーと呼ばれる下塗り材で、下地の吸い込みムラを防ぎ、下地を調整してくれます。
微弾性の名前の通り、弾性のある塗膜が揺れに追従してクラック(ヒビ割れ)を防いでくれます。
付帯部とは、外壁や屋根以外の細かい建材のことです。
雨樋の他、破風板や雨戸などが付帯部にあたります。
今回雨樋塗装が乾燥したら、逆養生で外壁塗装を行う前に養生して汚れないようにしていきます。
こちら外壁の上塗りに使用する「シリコンフレックスJY」のクールホワイトです。
塗料には一液型と二液型があります。
缶を開けた状態ですぐに塗れる一液型と混ぜ合わせる必要のある二液型ですね。
二液型と呼ばれる塗料は、塗装前にA液とB液を混ぜて塗料を塗れる状態にしていきます。
湿度や気温によって塗料の粘度が左右されるので、混ぜながら塗料の状態を確認していくんですよ。
写真一番右にローラーが2つありますが、大きいのが6インチローラー、小さいのが3インチローラーです。
「あたりまえ」を当たり前にやっていきます!(^o^)
些細なことでもお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
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