街の外壁塗装やさん 取手店が、石岡市でおこなった築40年の家の塗装現場です。
以前弊社で塗り替えをしていただいたお客様からご紹介をいただいて施工をおこなっています!
今回は ルーバー新規制作・取り付け・塗装 の様子をご紹介していきます!
ルーバー材料
石岡市の塗装現場です。
今回は塗装とあわせてルーバーの作成もおこなっていきます。
「塗装業者なのに大工仕事できるの?」
と思った方いませんか?
街の外壁塗装やさん 取手店は、もちろん塗装業者ではあります。
が!屋根修繕や軒天の修繕、木部修繕等で大工仕事にも精通してます。
家の様々なお困りごとに応えられる「家のかかりつけ医」でありたいと思っています!!
石岡市築40年の塗装現場、こちらはお風呂の窓に取り付けるルーバーの材料です。
杉の木材を使います。
材料は全て、仕様寸法通りに切っておきます。
下塗り・中塗り・上塗り
石岡市の現場でのルーバー新規制作。
作業はお庭をお借りしておこなっています。
写真は切ったルーバーの材料を下塗りしているところです。
塗装した材料は寝かせておけないので、立て掛けておけるように細工をしておきます。
石岡市でのルーバー制作、塗装は上塗りまで完了させておきます。
取り付ける際にキズ等が付いた際はタッチアップ塗装をしていきます。
タッチアップ塗装とは補修塗りのことです。
ルーバー取り付け
ルーバー新規作成をしている石岡市の現場、塗装が終わり、ルーバーを取り付けていきます。
写真はルーバーを取り付ける窓です。
写真で見る通り、かなり狭いです。
一本一本取り付けていきますが少しキズがついてしまっています。
ルーバーを全て取り付け終わりました。
タッチアップ塗装も完了してキズも分からなくなりました。
釘等もサビないようにタッチアップ塗装しています。
少し奥の方にいった写真です。
ルーバーの長さも揃っていてキズ等も無く綺麗に仕上げることができました。
石岡市の塗装現場、ルーバーを取り付けた窓、反対側からみた写真です。
かなり狭くなってしまったので入りづらいのですが、
反対からでも綺麗に仕上がっているのが確認できます。
目隠し以外にも役立つルーバー
今回の石岡市の現場で取り付けさせて頂いたお風呂のルーバーですが、
写真を見てお気づきになられた方はどのくらいいたでしょうか?
「あれ?目隠しする意味ある?」
そう、すぐ横にブロック塀あるんです。
じゃあ何故付けたのか。
答えは簡単です。
防犯
ですね。
この場所、人の視線が全く無いんです。
そういう場所にルーバーを設けるのは非常に効果的ですね。
他にも横桟のルーバーにすれば雨よけにできたり、日よけにできたりもします。
メーカーさんが出してるものは稼働式の物やスライド式もあります。
ただただ贅沢にデザインだけを考えてつけるのもありですよね!
このように視線隠しだけがルーバーの役割ではありません。
みなさんもルーバーの使い道を色々考えてプチリフォームを考えて見ては如何でしょうか?
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現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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