こんにちは!街の外壁塗装やさんです。
いま、土浦市にある一戸建ての空き家の総合リフォームを行っています。
自治体主体の空き家バンクなどが広がり、中古住宅のリノベーション物件が増えてきました。
内装などを大きくリフォームして雰囲気を変えるという作業の多い工事現場です。
リノベーション、リフォームなど興味がある方はぜひ、記事を読んでくださいね!
いま、土浦市にある一戸建ての空き家の総合リフォームを行っています。
自治体主体の空き家バンクなどが広がり、中古住宅のリノベーション物件が増えてきました。
内装などを大きくリフォームして雰囲気を変えるという作業の多い工事現場です。
リノベーション、リフォームなど興味がある方はぜひ、記事を読んでくださいね!
下塗りと中塗りの終わったコンクリート瓦の一部が割れてしまっていました。
欠落はしていなかったため、シーリング剤をつかってくっつけていきました。
シーリング剤はシリコーンやウレタン樹脂でできた防水性の高い材料です。
隙間をしっかり埋めることができるので、ヒビや屋根材の割れの補修に使われています。
欠落はしていなかったため、シーリング剤をつかってくっつけていきました。
シーリング剤はシリコーンやウレタン樹脂でできた防水性の高い材料です。
隙間をしっかり埋めることができるので、ヒビや屋根材の割れの補修に使われています。
屋根の頂点に設えられた棟瓦もひび割れがありました。
小さなヒビは塗料で埋めてしまえますが、シーリング剤を使ってしっかり補強します。
棟瓦は屋根が強風で飛ばないように上から押さえつけておく重要な役目があります。
小さなヒビは塗料で埋めてしまえますが、シーリング剤を使ってしっかり補強します。
棟瓦は屋根が強風で飛ばないように上から押さえつけておく重要な役目があります。
コンクリート瓦の補修が完了したので、上塗りに移ります。
まず、瓦の周囲など細かい部分や端っこをハケで塗っていく『ダメ込み』という作業をしていきます。
先に細かい部分を塗っていくことで塗り残しを防いでいきます。
まず、瓦の周囲など細かい部分や端っこをハケで塗っていく『ダメ込み』という作業をしていきます。
先に細かい部分を塗っていくことで塗り残しを防いでいきます。
ダメ込みが終わったら広範囲をローラーで塗っていきます。
塗装の工程では、だいたい合計で3回塗装をするため、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗りとよんでいます。
これは合計3回目の塗装で『上塗り』という作業になります。
最後の仕上げのため、塗り残しに気をつけて作業しました。
塗装の工程では、だいたい合計で3回塗装をするため、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗りとよんでいます。
これは合計3回目の塗装で『上塗り』という作業になります。
最後の仕上げのため、塗り残しに気をつけて作業しました。
屋根の塗り替えが完了しました。
続いて板金(金属製の折板)屋根の上塗りを行います。
こちらも3回目の塗装です。
しっかり塗料を重ねることでつややかな表面に仕上がります。
こちらも3回目の塗装です。
しっかり塗料を重ねることでつややかな表面に仕上がります。
板金屋根の塗装が完了しました。
続いて室内塗装です。
最近の家は土壁や塗り壁ではなく、壁紙(クロス貼り)が多いですよね。
実は、外壁だけではなく室内も塗装での仕上げがおすすめなんです!
最近の家は土壁や塗り壁ではなく、壁紙(クロス貼り)が多いですよね。
実は、外壁だけではなく室内も塗装での仕上げがおすすめなんです!
室内塗装がおすすめの理由
おすすめの理由は主に3つです。
また、一部が汚れてしまってもタッチアップでの部分補修が可能で非常に経済的です。
塗り壁は職人がひとつひとつ手作業で仕上げるため、ふたつとして同じ模様がなく非常に意匠性が高いと言われています。
クロス貼りの内装が多い現在ですが、ぜひリノベーションの際は塗装仕上げも検討してくださいね!
- ホルムアルデヒドの心配が少ない
- 補修が簡単
- デザインや色が意外と豊富
また、一部が汚れてしまってもタッチアップでの部分補修が可能で非常に経済的です。
塗り壁は職人がひとつひとつ手作業で仕上げるため、ふたつとして同じ模様がなく非常に意匠性が高いと言われています。
クロス貼りの内装が多い現在ですが、ぜひリノベーションの際は塗装仕上げも検討してくださいね!
内装の下塗りが完了しました。
記事内に記載されている金額は2021年05月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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