つくば市でおこなっている空き家再生現場です。
築40年のこちらの外壁は、白壁とサイディング外壁で構成されていました。
下部がサイディング、上部が白壁という、昭和30・40年代によくみられた外観ですね。
白壁に大きなヒビ割れ(クラック)がはいっていたので、補修をおこない塗装をしていきます!
つくば市にある空き家再生現場、白壁の補修をおこないます。
白壁に、縦に大きなヒビ割れ(クラック)
があるのがわかります。
外壁のヒビ割れは年月が経過すると発生してしまうものでもあります。
特にモルタルの外壁ではクラック(ヒビ割れ)が起きやすいですね。
デメリットでもありますが、もちろんメリットもあります。
外壁には様々な
種類がありますので、メリット・デメリットを把握した上でどの外壁にするか決めたいですね。
さて、白壁のクラック
補修です。
外壁にある
ヒビ割れは
雨水の侵入を許してしまいます。
しっかりと補修していきましょう!
ヒビ割れに沿って塗られている薄茶色のものが補修材です。
昔の白壁には漆喰が使われていることが多いです。
漆喰の補修には、壁土に砂と石灰を混ぜて練ったものを使用します。
つくば市の空き家再生現場、
補修が終わった白壁に塗装をしていきます。
ケレン作業で表面をなだらかにして、細かな凹凸をつけることで塗料のノリをよくしていきます。
漆喰はアルカリ性なので、酸性の塗料は使えません。
アルカリ体制があり、調湿性のある塗料を使用しましょう。
防水・防火にも
優れている漆喰、素材を
活かして長く美しく使っていきたいですね!
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
>>「街の外壁塗装やさん 取手店 の不安ゼロ宣言!外壁塗装工事のトラブル・不安をゼロにします」■お電話でのお問い合わせはこちら 0120-862-879 [電話受付時間]平日9時~18時
■お問い合わせフォームはこちら 記事内に記載されている金額は2021年05月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。