こんにちは、おうちのかかりつけ医・街の外壁塗装やさんです!
土浦市にある空き家のトータルリフォームの様子をお届けします。
今回は、外装の塗り替えの最終局面です。
細かな部分をしっかり塗り替えていきました。
玄関ポーチの塗り替えです。
外壁とは違う暗めのブラウンで塗り替えていきます。
ツートンカラーの外装は今も昔もとても人気です。
建物の階層ごとに塗り替えたり、ポイントのみカラーリングを変えたりと、いろいろパターンがあります。
今回は、塗り替え前のカラーリングを参考に、玄関ポーチを付帯部と揃えて塗装して行きました。
引き戸式の雨戸の塗装です。
窓が汚れないように外して塗り替えを行います。
細い溝が走っているので、最初に溝をハケで塗ってダメ込みしてから全面をローラーで一気に塗り替えます。
先に細かな部分を塗ることで、ローラーで塗ったときに塗のこしを防ぐことができます。
水切りなどの付帯部を塗っていきます。
付帯部(ふたいぶ)とは、外壁や屋根以外の細かな部材の総称です。
写真は外壁と下屋根の境の水切りになります。
付帯部はカラーリングを揃えて塗装して行くことで、家屋に統一感を持たせてくれます。
同じ色味があることで、家屋の印象がぐっと引き締まることでしょう。
サッシのレール部分も塗っていきます。
刷毛を使って溝までしっかり塗り替えます。
縦方向レールも同じように塗っていきます。
細長い部材のため、途中で塗料を塗り足したときに、継ぎ目がわからないように作業します。
サッシの格子も塗り替え終わったので、元あった場所にはめ込みます。
これで外装の塗り替えが完了です。
塗料の飛散防止用のネットを外し、足場を撤去します。
足場の撤去は、設置と同じように専門業者に委託して安全に取り外します。
外装工事が完了しました。
カーポート撤去などエクステリア工事も行ったので随分と印象が変わりました。
次回からは、内装リフォームです。
近年、空き家バンクなど空き家の活用が進み価値が見直されてきています。
お手持ちの空き家をどう活用しようか悩んでいるオーナーさんも数多くいることでしょう。
街の外壁塗装やさんでは、塗り替え工事、リフォーム工事を一手に請け負うことでオーナーさんの空き家の活用のご支援をしています。
どう活用すればいいかわからない空き家をお持ちの方は是非ご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年05月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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