すこし大きめにトップコートを除去して隙間を補修します。
FRP防水のベランダですが、サッシ下の立ち上がり部分にFRP防水の施工
FRP防水には色々な補修方法があります。
今回は極力費用を抑えるため
他にもガラスシートを使った補修など様々な補修方法があります。
ベランダを横からみた図です。
左側が家の中、右側がベランダの壁になっています。
施工不良部分はマルで囲った部分です。
通常は、
下地→合板
今回のサッシ下部分は、
下地→合板→
トップコートだけでも多少の防水ができていましたが、経年で劣化したため
以前にも、ベランダ防水工事をおこなったばかりなのに、
＞＞土浦市｜ホームセンターの防水工事後に雨漏り？！散水調査で雨漏り原因を特定して修理しました
前もって撤去した
シーリングをジョイントの隙間を注入したらヘラで押さえ
窓は全てマスカーという養生材をつかって養生しています。
養生しないといつの間にかシーリングで汚れてしまったり、誤って汚れた手で触ってしまうことがあるので養生は欠かせません。
養生が終わるとシーリングの増し打ちをおこないます。
増し打ちの場合もプライマーを塗布してからシーリングをうち、ヘラで押さえていきます。
記事内に記載されている金額は2021年05月31日時点での費用となります。
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