土浦市でおこなった現地調査、今回は室内の修繕もご希望とのことで室内の様子をご紹介します。
また、増築も検討されているとのことで敷地内の様子も確認しました。
現地調査:浴室・和室
左の写真は浴室ドアの写真です。
ものをぶつけて破損してしまったそうです。
割れたままだとシャワーの水が脱衣所に入ってしまいます。
メーカーさんで
アクリルパネルのみの交換
が可能です。和室の襖の様子です。
襖の
貼り直しをしたいとのことでみせていただきました。何箇所か破けた痕があり補修してありました。
和室を板の間に変えたいというご要望も伺いました。
和室全体の写真はお客様の私物があるためお見せできませんが、
6畳ぐらいの和室です。
現地調査:トイレドア、2階居室壁
左の写真は1階のトイレドアです。
開閉不良があるとのことで確認をいたしました。
ドアは
その場で
蝶板
調整をおこない解決しました!調査のついでで
5分もかからなかったため、料金は頂いていません。
右の写真は2階居室の壁です。
こちらはドアノブ
の接触により空いてしまった穴だそうです。修繕には石膏ボードを部分的に切り抜いて、張り替える必要があります。
居室
ドアの方は
ドアストッパーがマグネット式で作動しなかったそうですが、点検したところ無事に動くようになりました。
現地調査:増築ご要望部分
増築のご要望があった東面にある勝手口の様子です。
6畳程の洋室を増築して、
ランドリールームのようなイメージで使用したいとの事です。既存の建物に足す形なので、建物本体には問題が無く敷地の広さも問題ありません。
6畳と収納スペースの広さですと
建築確認が必要で
申請費がかかるため
、広さをどうするかよく検討していただくことになりました。
土浦市の現地調査、
実は増築希望場所の
排水管のやり変え工事が必要になるとご説明させて頂きました。
排水管の問題さえ解決できれば工事自体は可能です。
浄化槽
の様子です。実は増築希望場所の
真下に排水管が通っていて、先に浄化槽
がありました。排水管のやり変え工事が必要になるとご説明させて頂きました。
排水管の問題さえ解決できれば工事自体は可能です。
増築・改築で建築確認が必要な面積
確認申請は原則として面積に関係なく必要です。
ですが、防火地域・準防火地域意外の地域では
床面積が10平方メートル以下の増築・改築
10平方メートルとは5.48畳分です。
そう5.5畳ないんです。
意外と狭いですよね・・・。
一部屋増築・改築する場合には建築確認が必要だということを覚えて起きましょう。
お客様にはどのようにするのがよいか、ご検討いただくこととなりました。
ですが、防火地域・準防火地域意外の地域では
床面積が10平方メートル以下の増築・改築
では免除されています。
10平方メートルとは5.48畳分です。
そう5.5畳ないんです。
意外と狭いですよね・・・。
一部屋増築・改築する場合には建築確認が必要だということを覚えて起きましょう。
お客様にはどのようにするのがよいか、ご検討いただくこととなりました。
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