街の外壁塗装やさん 取手店のお客様で、長くお付き合い頂いているオーナー様からのご相談です。
土浦市にあるマンションの現場調査をおこないました。
今回は、7階建てのマンションの現地調査です。
その中から屋根の調査をご紹介します。
土浦市のマンション現地調査、全景の写真です。
7階建て
マンションです。
特に
建物にトラブルは起きていないそうですが、
劣化状態
が気になるということで調査させて頂きました。
マンション屋根はスレート屋根、ヒビ割れが確認できます
土浦市のマンション
の屋根の様子です。
屋根材は
スレート瓦を使用していました。
陽当たりや雨水の当たり方の違いで
色あせ等の劣化状況が違います。
大きな損傷はありませんが、割れやヒビは散見できました
。
汚れも多く付着していました。
土浦市のマンション現地調査、スレート屋根の破損箇所です。
割れて飛散してしまっている部分です。
原因は
劣化により水を吸収して膨張したスレートが乾燥することで起こる場合と、
飛散物の衝突で割れる場合があります。
飛散物で破損した場合は火災保険が適用になります。
強風や台風の後等は
ご自宅の点検をオススメします。
割れた部分を拡大していくとスレート瓦を留め付けている釘が確認できます。
釘が緩むと釘穴から雨漏りを起こすので修繕が必要です。
土浦市のマンション現地調査、スレート屋根の別の箇所
をみていきます。
左の写真、中央部分のスレート瓦
にヒビが入っていました。
強風等で飛散して上の写真のような状況になることが予想されるので、
補修が必要な部分です
。
強風による飛散や落下は
二次災害や
人的被害にも繋がるので注意が必要です。
右の写真、中央付近には一部が欠けている箇所が確認できます。
こちらも劣化や飛散物が原因です。
土浦市7階建て
のマンション現地調査、屋根防水の様子です。
表面が劣化のせいで浮いてきてしまっています。
防水の種類により
5~12年程と
耐用年数は様々ですが、
耐用年数は超えている状態です。
屋根やベランダの表面(トップコートやウレタン)
にこういった症状がある場合は、
できるだけ早い修繕をオススメします。
放置してしまうと
防水
層が劣化して雨漏りを起こします。
防水層は
施工方法により異なりますが
、FRP、ウレタン、ルーフィング等のことをさします。
和瓦(窯業瓦)以外
の
屋根材は、定期的な塗り替えによるメンテナスが必要です。
塗り替えを怠ると劣化を早め、屋根材の
耐用年数(寿命)を縮めてしまいます。
ご自宅の築年数が「塗り替え時期かも
」という方はお気軽にご相談下さい。
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
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