前回までに外壁塗装の下塗りと1回目の上塗りが完了しました。
今回は、2回目の上塗りを行って、外壁塗装の仕上げを行っていきます!
前回と同じく、
超低汚染リファイン1000Si-IRを使用して塗り替えを行っていきます。
塗料にはそれぞれ平米あたりの塗布量が決まっています。
現場調査の際に、外壁面積を計測して、どれくらいの塗料が必要か計算します。
そこで割り出された塗料の量を過不足なく塗装し、性能をしっかり引き出せるようにします。
外壁塗装が完了しました!
クラックや色あせが起きていた外壁がきれいに塗り替えができました!
続いて破風板と雨樋の塗り替えです。
まず、サンドペーパーや研磨たわしでケレン処理します。
破風板も雨樋と同じくケレン処理します。
古い塗膜などをしっかり削り落とします。
1回目の塗装です。
ローラーを使って丁寧に施工します。
雨樋はポリ塩化ビニル樹脂という非常に高耐久性のある素材でできています。
しかし、今回の現場の樋は、継ぎ手が交換されていたり、色違いの部分がありました。
美観のためにカラーを合わせるために塗装を行いました。
雨樋の1回目の塗装が終わりました。
同様に破風板も塗装を行います。
破風板と雨樋はどちらも屋根周りの部材のため、一緒に塗り替えます。
破風板の塗り替えが終わりました。
今回、付帯部には高耐久性のある
マックスシールド1500Si-IRという塗料を使用しています。
きれいな塗膜が長持ちすることが期待できます。
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