こちらは、施工前の外壁の状態です。写真の中央に配線がありますが、サビが発生して外壁に茶色い汚れが付着してます。また、外壁の角は、まだら模様のように塗膜の表面が剥がれてしまっています。
下塗りをおこなう前に、照明やサッシなど
この塗料は、
ローラーは広い部分を、刷毛は細かい部分を塗装するのに使います。左は塗装の作業のようすと右は下塗りが完了した上の写真と同じ箇所の写真です。見比べてみると、配線の下にあったサビ汚れがキレイになっていますね。
上塗りに使用する塗料は、同じくアステックペイント社のシリコンREVO1000です。
この塗料は耐候性・低汚染性・遮熱性を兼ね備えています。どの性能も高水準で、長く・美しく・快適に建物を守ることができます。
この塗料は耐候性・低汚染性・遮熱性を兼ね備えています。どの性能も高水準で、長く・美しく・快適に建物を守ることができます。
ローラーと刷毛を使い分けながら、シリコンREVO1000を
１回目を中塗り、２回目を上塗りと呼ぶこともあります。ただ、塗り広げているように見えますが、塗料メーカーが定めた塗布量を守っています。メーカーの定めた量を正しく塗ることで、はじめて塗料の性能を発揮
記事内に記載されている金額は2022年04月07日時点での費用となります。
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